遊行寺の文学碑、、、
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今日は何の日 | 今日の誕生花 |
3月12日サンデーホリデーの日,半ドンの日1876(明治9)年のこの日、官公庁で土曜半休・日曜休日制が実施された。 それまでは、1868(明治元)年9月の太政官布告により、31日を除く1と6のつく日を休日としていた。しかし、欧米との交易等で不便があったため、欧米と同じ仕組みに改めることとした。 1871(明治4)年から皇居で毎日正午に大砲(午砲・ドン)を撃っており、土曜日はドンとともに仕事が終わることから、丸の内に勤める人たちの間で「半ドン」と呼ばれるようになった。ドンは全国の都市で行われるようになり、それとともに「半ドン」という言葉も全国に広まった。 また、オランダ語で日曜日を意味するzondag(ゾンターク)が訛って「ドンタク」となり、土曜日は半分が休日であることから「半ドンタク」略して「半ドン」となったとする説もある。 |
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今日は、春一番ならぬ春2番のように風が強く、
肌寒い日ながら、春を感じる日でした
引地川を散歩しながら、遊行寺に行きました
目的は、川田順の文学碑を見ることでした
昨日の桜花園の話で、図書館で調べていると
藤沢の文化財
ー文学碑を尋ねてー
(藤沢市教育委員会)
の中に、遊行寺に文学碑があることが分かりました
引地川遊歩道のそばの菜の花が綺麗です
柏山公園の河津桜も満開です
遊行寺の放じょう池の庭にある川田順作の
一遍上人像賛仰詩碑
また、このほかにもたくさんありますが2点ほど
高橋俊人歌碑
高橋俊人は藤沢大阪町中久保の出身、若山牧水に師事、歌誌「菁藻」並びに「まゆみ」主宰、歌詞「創作」の選者、歌集に寒食、杖家集、壷中天などがあり、藤沢市民短歌会長をつとめた。
通暁句碑
通暁は幕末から明治期の俳人で、遊行寺の梵鐘が小田原北条氏に没収されて萩窪の寿昌寺
にあったものを、寛永期になって返還させた中里氏の血筋と思われる
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